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試用版第3回■□□■リンクしているのは、「塩チョコ」(拙ブロ08年3月22日付)です。
チョコレートは「2月に限る」そして、豆腐は???
■チョコレートは、やはり、2月に多く、購入されている。おおむね、年間の1/4である。しかし、驚くことはない、クリスマスケーキは100%、12月なのであるから。
■このような、季節消費の例として、ほかに、ウナギ、花(カーネーション、キク、バラ、シクラメンなど・・・ただし、植物は致し方がない面もある)、もちろん、サンマも同じ訳(旬)があるけれども。
□それに較べて、豆腐は特徴がない・・・。やや夏が多いものの、変化に乏しい。別の言い方をすれば、万遍なく、いつも、食卓にあがっているということでもある。
□本日、覘いた「日本豆腐協会」のサイトに、昨年の8月〜9月にかけて、行なわれた《豆腐に関する消費者意識のサマリー》という資料をみつけた。
□じっさい、変化のない月別の豆腐消費額であるが、夏と冬では内容が異なっている点が、見逃せない!(以下、後段へ)
(どうでもよいが)わたくしのチョコレート消費は、通年型。
サンマぐらいは「旬」に「七輪」で焼くのが、美味しい?
12〜2月はアツアツ系(湯豆腐)、7〜8月はヒヤヒヤ系(冷ヤッコ)
1世帯あたり;総務省「家計調査」より作成
□下図のとおり、夏と冬では、豆腐の「食べられ」方が異なっていて、図の左側が「夏」系、右に進むにしたがって、「冬」系と分類できる。
□ただし、「味噌汁の具」と「麻婆豆腐」は<通年>系で、また、「おでん」は「鍋物用として」「湯豆腐」に較べて、冬の勢いが足りないのも、気になる。(おでんの種としては人気がないのであろうか)
(注)夏および冬の豆腐調理方法
「豆腐に関する消費者意識のサマリー」(日本豆腐協会)より
□さて、肝腎の消費傾向であるが、「毎日、食べる」では意外にも<男性>の方が多い。健康ブームということで、女性かと思ったけれども。
(■■■このデータは、家庭ベースでの「食」を聴いているので、オッサンが「とりあえず、ヤッコね〜」というデータは含まれていないと思う)
□そして、50代以上が高い頻度というのは、想像できるが、40代が少ないのも、意外であった。
□ただし、<週3〜4回>以上を『ハード系』、「週1〜2回および月1〜2回」を『ソフト系』とした場合、予想どおり、高齢者ほど食する頻度が高く、女性の方が、やはり高いという結果にもなる。
□だからといって、20代を方々を責めることはできない。豆腐ばかりが、食べ物ではないのだから。
□最後は、形態(製造法)別の「食」数である。わたくしは、数年前まで、「モメン」しか、食べなかった。が、たまたま、作った麻婆豆腐に「絹」を用いた際に、こっちの方が、味が絡(から)む、と思い込んで以降、マーボには絹、また、冷も湯も、絹で、食べることができるようになった。
□ちなみに、5位までの豆腐の数を合計すると、12丁ぐらい、とても、わたくしは、食してはいない。
□この時季、「チョコ」も「豆腐」も、割と、中途半端(閑)な時でもある。
(注)ノンとうふは上図の「それ以下」と「まったく食べない」の合計
「豆腐に関する消費者意識のサマリー」(日本豆腐協会)より
季節の変わり目でもある。イコール、食の変わり目ということも、間違いではないようである。ただし、それを、「旬」とあらわすことは、どうも、できない。
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